SSブログ
ブログ ブログトップ

お寿司の哲学 [ブログ]

お寿司の事が頭から離れなくなってから、早16日。

いまだに僕の脳みそを侵食中です。

みんなそれぞれ食べものに対する哲学を持っていたりするけど(鍋奉行なんていい例ですね)、
僕はまったくそんなこだわり持ち合わせていません。

偏食家ではないので、嫌いな食べ物も特に無く基本的に何でも食べます。

それに食べ方に関しても、まず始めに一番好きなものから食べて、とか最後の一口は一番好きなもの、
などということも無い。

その時の気分によって、始めに一番好きな物を食べて、とか好きな物は一番最後にと言った具合に変わる。


そんな僕でも唯一こだわりみたいなものがあるとするならば、お寿司である。

もちろんちゃんとしたカウンターのお店など行ける訳も無く、行くとしたら
100円の回転寿司なのだが、まず始めに必ずサーモンを食べる。
よく、「サーモンはちゃんとした寿司屋では出さない。あんなもの本当の寿司ネタじゃない。」
とか言われているけど、誰がなんと言おうと僕は必ず始めにサーモンが食べたいのである。

サーモン.jpg

お腹がペコペコの状態で、脂の乗ったサーモンを口に入れた瞬間の幸福感といったらたまらない。
この世で一番美味しいのではないだろうかと思うほどである。

そして、その後の注文はその時の気分によって変えるのだが、インターバルに必ずガリを挟む。
つまり一皿食べるごとに備え付けのガリを一口放り込むのだ。

食通の人から言わせるとやはりこれも邪道なのかもしれないけど、一皿食べて口の中を
リセットして、また新たな戦いに挑むのである。
そうすることで新鮮な気持ちで次のネタを食べることが出来るのだ。

また、これはこだわりかどうか分からないけどとにかくお茶をたくさん飲む。
なぜかというと、お茶をたくさん飲むことでお腹が膨れる。
かなりセコイ魂胆だけどこれで食べる枚数を抑えることが出来、かなりの節約になるのだ。

お寿司の事を書いていたら、更に食べたくなってしまった。
明日は必ずお寿司を食べに行こう!!

nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:グルメ・料理

日本の最低賃金と世界の最低賃金比較 [ブログ]

ふと気になったので、日本の最低賃金は今いくらくらいなのか調べてみました。

img_map.jpg

各地域によって差がありますが、平均798円だそうです。

ちなみに各都道府県ベスト3は、

1位:東京(907円)

2位:神奈川(905円)

3位:大阪(858円)


です。

意外と良いじゃないかと思ったのですが(なんせ僕が高校の頃にバイトしていた某ハンバーガーチェーン店の時給が670円だったから)、
よくよく調べてみると他の先進国に比べると、日本が一番低いということが分かり驚きました。


各先進国の最低賃金

・アメリカ(862円)

・イギリス(1139円)

・ドイツ(1098円)

・フランス(1249円)

・カナダ(925円)

・オーストラリア(1442円)


意外と経済大国アメリカが低いかなと思いきや、最近15ドル(約1800円)に上げるという条約が各州にて可決されていっているそうです。

そうなってくると日本も先進国として、取り残されないようにどんどんと積極的に上げていってもらいたいものですね。






ちなみに、時給798円だと4時間必死に働いて、ようやくCDアルバムが1枚買える計算になりますね。
なんとも悲しい現実です。

いつの時代も、ブルジョワジーとプロレタリアートの戦いは無くならないけど、僕たちプロレタリアの消費が滞らない
ように、もっと頑張ってもらいたいものですね。

恵方巻2016年は南南東 [ブログ]

今日は節分という事で、恵方巻を食べた。

ちゃんと縁起が良いように、今年の恵方(南南東)をiphonのコンパスで調べて、そちらを向きながら無言で一度も離さず食べるという、完璧なスタイルで完食した。

途中で嫁に話しかけられるというアクシデントがあったが、そこは節分だけに心を鬼にして無視を決め込みました(笑)

今年は色々と目標があるので、それが上手くいくように御利益があるといいなあ。

ところで、恵方巻って5年位前に初めて知ったんだけど、もともと古くから存在していたのだろうかと、調べてしまいました。
色々と説があるようで、

・江戸時代の終わりごろに大阪の商人が厄除け・商売繁盛の意味を込めて立 春の前日の節分に幸運 巻寿司として広まった説。

・1800年代のとある節分の日に、大阪のとある地域の住民が集い、巻きずしを食べる際に切り分ける 手間を省くため、丸々1本を丸かじりしたという説

・太閤豊臣の家臣である堀尾吉晴という人が、節分の前日に海苔巻きを食べて出陣し、戦いに勝利 したという故事が基になっているという説。

などがある。

恵方巻.jpg


まあいずれにせよ、僕はつい最近知ったとは言え、古くから習慣はあるみたいですね。

しかし、一番驚いたのが、恵方巻という名前が使われるようになったのは、なんとセブンイレブンが発祥のようです。

「恵方巻」という名称は、1998年(平成10年)にセブン-イレブンが全国発売にあたり、商品名に「丸かぶり寿司 恵方巻」と採用したことにより広まったとされている。と書かれています。

そう考えると、いろいろとあるイベントごとは、様々な企業に仕掛けられていて、その策略に僕ら消費者はまんまとはまっているという事ですね(笑)

おそらくセブンイレブンの戦略会議で、「節分っていうイベントがあるけど、豆を撒くだけだから、売り上げが伸びないなあ・・・。何かいいアイデアはないかね?」、「部長!!今調べたところ、節分の日に巻きずしを食べるという習慣があるみたいですよ!」、「でかしたぞ山田君!!よしそれで行こう!!」みたいな会話が繰り広げられていたんではないかと想像してしまう。

まあ、色々とイベントごとがあって、そのたびに色んな商品が売られては買われていけば、経済が回っていいことなんだろうなあ。経済の事はあんまり詳しくないけど(笑)

お寿司 [ブログ]

今非常にお寿司が食べたくてたまらない。

お寿司という食べ物は他の食べ物と比べて、少し特異である。

一度食べたいと思うと、頭から離れず一日中お寿司の事ばかり考えてしまう。
それはもうストーカーのように僕の脳みそにしつこく付きまとって離れない。

そして更に性質の悪いことに、一度頭から離れなくなると、お寿司を食べるまで
何日間でも延々と付きまとうのである。

たとえば他の食べ物だったら、一度食べたいなと思っても何か別の物を食べると
すっかり満足して、もう食べたいと思わなくなるのだが、お寿司だとそうはならない。

前に一度、円広志の「とんでとんでとんでとんでとんでとんでとんでとんでとんで
まわってまわってまわってまわる」という歌(名前は知らないけど・・・)が、丸2日間
頭から離れなくなりノイローゼになりかけたけど(笑)、それ以上にしつこい。

ちなみに今現在お寿司にストーキングされ始めてから、13日目を迎えています(笑)

あまりにもお寿司が食べたいので、お寿司について調べてしまったのだが、名前の語源は
酢飯を使うことから、酸しと呼んでいたそうです。
そして江戸だと鮨・大阪だと鮓と書いていたそうなんですね。

その後京都で朝廷へ献上する際に、好字を使った当て字として寿司という文字が用いられる
ようになったとの事です。

それにしてもお寿司がはじめに考案された経緯が気になってしょうがない。
そもそも魚を生で食べるという行為自体、初めて行った人は勇者である。

さらに捌いた生の魚を酢飯と一緒に一口大の大きさに握って、醤油をつけて食べる。
これはもうヤコペッティが喉から手を出して欲しがる題材ではないか。

なんてくだらない事を考えれば考えるほど、どんどんとお寿司が頭から離れなく
なってくる。

今思えば、お寿司が僕をストーキングしているではなく、一方的に僕がお寿司
に恋をしてしまっているのですね(笑)

今度の土曜日はお寿司を食べに行こうかな。
nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:グルメ・料理

充実した人生 [ブログ]

充実した人生っていったいなんだろう。

一言で充実と言っても、人それぞれ価値観が違うので一概には言えないけど、間違いなく今の僕は34年間生きてきた中で一番充実していると思っています。

何もせずに一日中だらだらと過ごすことが充実しているという人もいれば、大好きな人と一緒に過ごせるだけで、一度きりの人生さえ捨てることも構わないわというテレサテンみたいな人も中にはいるでしょう。

そして今の僕はというと、34年間生きてきてようやく生きる糧が見つかり、毎日とても充実しています。
おととし結婚し、去年第一子となる娘が産まれ、守るべき存在が二人も増えたという事ももちろんとても幸せなことだけど、それに伴ってやるべきことが明確に見つかったという事が僕の人生において最も大きなターニングポイントであり、それに向かって突き進めることが本当に充実しているなと感じます。

正直今の僕のサラリーだと、家のローンを返しながら生活をするとなるとギリギリで、将来嫁や娘に苦労をかけてしまうなと思っています。
かと言って、まだ小さい娘を保育園に預けて嫁に働きに出てもらうという選択もしたくありません。(ただでさえ保育園に関する嫌なニュースをしょっちゅう見ているので・・・)

そこで、嫁と二人で話し合って、アクセサリーのハンドメイドをやろうという結論に至ったわけです。
始めはお小遣い稼ぎや、収入の足しになればいいかなくらいの感覚でやり始めましたが、ありがたいことにたくさんの方に買っていただくことが出来ました。

そうなってくると人間は欲望の塊なので(笑)、考えがどんどんと広がっていき、脱サラしてこれに専念したいなと思うようになってきました。

実際にハンドメイドの販売を始めるきっかけとなった、minneでの販売は今後も続けながら、これから委託販売や各イベントに参加し、業務を拡大していきたいと思っています。

そして、ある程度自分の納得がいくところまで行った時には、いよいよ会社を辞め起業します。
どれくらい先になるかは、まだまだ分からないけど、夢に向かってとても忙しく充実した人生を送っています。
nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:仕事

夢のマイホーム [ブログ]

去年の3月に夢のマイホームを買いました。

そんなに広くはないですが、車が2台停められて、小さいながらも庭があり、閑散とした住宅街に建てられた2階建ての建売住宅です。

政令指定都市とは言え、周りは田んぼだらけで駅やスーパーなどは近くに無く、一番近いバス停も徒歩10分くらいかかるとても不便な場所です。

もともと僕は駅から徒歩5分くらいのところにアパートを借りて住んでいたのですが、通勤は車だし、何か買い物があればやはり車で行っていたので、あまり駅の活用をしてきませんでした。

なので、今の家を買うときにも、どうせ車があるからいいやという考えで購入しました。

ところが、いざ住み始めると不便だなと感じることが多々あります。

例えば、買い物。
車で行けば15分くらいのところにスーパーがあります。
しかし、例えば何か買い忘れた時などは、そのためだけに往復30分をかけ、ガソリン代をかけ買いに行かなければなりません。
ちょっと歩いてとか、散歩がてらになどというお手軽さは全くありません。

また、どうしても電車に乗らなければならない場合は、最寄りの駅まで車で行き駐車場に停め、それから電車に乗るので、駐車場代がプラスでかかってしまいます。

そして、これは将来的な話ですが、子供が大きくなった時に学校に通うのが大変だなということです。
小学校は目の前にあるのでいいのですが、中学校はかなり大きな橋を渡らないと行けない場所にあり、自転車を使用しての通学になります。
また、高校に通うとなると、やはり駅が近くに無いので、選べる学校が限られてしまいます。
まあ、それはまだまだ先の話なので、今から案じてもしょうがないのですが・・・。

これだけデメリットの話をしましたが、しかしいい面も確かにあります。

例えば、周りが田んぼだらけでのんびりとしているので、子供が小さいうちはのびのびと育てられる事。
また、公園も近くにあるので、遊ぶ場所には困らないということ。
車の排気ガスや騒音があまりないこと。

まあ、これらのメリット・デメリットを並べてみて、どちらが良いかということですね。

しかしながら、話を根底から覆すような事を言ってしまえば、実は2階建てよりも平屋に住みたかったというのが本音です。
理想はサザエさんの家ですね(笑)

階段があると、どうも閉鎖的に感じてしまうというか、1階と2階は別空間という気がしてしまい、なんだか落ち着かないのです。

また、これもかなり将来的な話になってしまうのですが、自分が年を取った時に階段の上り下りが果たして容易に出来るのかという不安もあります。
やはり大金をはたいて買う以上は、一生住みたいと考えているので、老後の事も考えて購入したいと思った結果、平屋がいいなという考えに至ったわけです。

しかし、現実的に平屋を買おうということになると、建売ではほぼ見つかりません。
では土地を買って、注文住宅で建てようということになれば、必要資金が倍以上になってしまいます。

平屋って、基礎や屋根部分を広く取らないといけないため、通常よりもだいぶ高くなってしまうそうなんですね。
また、土地も広く取らないといけないため、やはり高くなってしまいます。

こういった現実を突き付けられ、やむなく2階建ての建売住宅に落ち着いたというわけです。

ローンも残り34年ありますが、宝くじが当たったら絶対に平屋に住み替えるぞ~!!なんて夢をみています(笑)

nice!(1)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:住宅

年の差について [ブログ]

先日年齢のことについて書きましたが、今日はその続きを。

僕と嫁は10歳離れています。
なので、会話がかみ合わない事もしばしば・・・。

この間びっくりしたのが、山田邦子を知らないということ。

山田邦子と言えば、僕らの世代で言うと、「やまだかつてないテレビ」や「クイズ年の差なんて」ですが、まったく聞いたこともないとの事でした。

いやいや、こりゃ「年の差なんて」などと言ってる場合ではないですな(笑)

また、歌番組なんかを見ていると、やはり思い出の曲が全く異なります。
僕は80年代後半から90年代の曲を聴くと、懐かしいと感じるのですが、嫁は2000年代の曲が思い出深いようです。

しかしここでどうも腑に落ちないことが・・・。
僕は1981年にこの世に生を受け2016年の今現在まで時を刻んできたわけです。
そして嫁は1991年にこの世に生を受け2016年の今現在まで時を刻んできました。

なので、嫁が産まれる前やまだ小さい頃の曲を知らないのは然るべきです。
しかし、僕はというと物心ついた3歳くらいから34歳に至るまであらゆる曲を聴き続けてきたはずなのですが、嫁が懐かしいという曲を何一つとして知らないのです。

確かに僕は人と比べて音楽というものをそこまで聴いてこなかったかもしれません。
しかし、街を歩けばあらゆる音楽があふれ、テレビをつければ嫌でも耳に飛び込んでくるこのご時世、全く関わってこなかったわけではありません。

それに高校や大学の頃あるいは社会人になってからの方が、子供の頃に比べるとまだ音楽を聴いていました。
にも関わらず子供の頃に聴いていた曲を良く覚えていて、よく聞いていたであろう時代の曲をあんまり覚えていないのです。

やはり子供の頃の記憶というものは強烈で、年を重ねるごとにどんどんと刺激が少なくなっていくため、記憶にも残りづらくなるんでしょうかね~・・・。
nice!(1)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:日記・雑感

気づいたら・・・ [ブログ]

最近深田恭子が可愛いと、ネットやテレビなんかで取り上げられていますね。
確かに昔と比べて、今の方が可愛いと感じてしまうのは男性の僕だけではなく、女性から見てもそうなのではないでしょうか。
年齢を調べてみると、これまたびっくり!! 33歳なんですね。
20代かと思っていました。
昔は(まだ20歳そこそこの頃は)33歳というと、だいぶ年上(ラジカルな言い方をするとおばちゃん)というイメージでしたが、自分が34歳という年齢になると、まだまだ全然若いなと感じてしまいます。(20歳そこそこの子たちから見ると、自分もおっさんと思われてるということですね・・・)
昔タモリがテレビで、「子供のころは高校野球の選手たちはかなり年上のお兄さんだったけど、そのうち自分が大人になるにつれ、若いなあと思うようになってくる。お相撲さんも気づいたら年下になっていた。」と言ってたけど、かなり共感できますね。
お相撲さんって、いくつになっても年上のイメージだけど、ほとんどの力士が自分より年下と思うと、自分も年を取ったんだなあとしみじみと感じます。
今まではまだまだ若いと思っていたけど、気づいたらもう34歳。
若さを言い訳に、楽な方楽な方へ逃げてきたけど、もう逃げないと決めました。
大切な家族を守るために頑張るぞ~!!

nice!(1)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:日記・雑感

はじめまして [ブログ]

はじめまして。
今更感満載ですが、ブログを始めようと思います。
簡単に自己紹介させてもらうと、今現在34歳のしがないサラリーマンです。
最近子供が産まれ、齢34にして念願の1児の父になることが出来ました。
子供が出来た事で、守るべき存在というものをしっかりと感じ、全力をかけてこの子を幸せにしてあげたいと思うようになりました。
それに伴って実は密かに脱サラして起業するために努力中です。
子供がまだ小さいので、外に働きに出れない嫁と相談し、在宅で何かできることはないかと考えた結果、紆余曲折を経てハンドメイドのアクセサリーを売るという結論に至りました。
もともとアクセサリーを全く付けない嫁に、どうしてそのような発想が生まれたかは、いまだに謎のままですが・・・。
何はともあれ作ったアクセサリーを、minneというサイトで売り出したところ、想像の8.3倍くらいの売上をたたき出しました。
正直浮かれました。正直調子に乗りました。
調子に乗った僕の頭の中で、委託販売で売れば儲かるんじゃね?という悪魔のささやきが聞こえてきました。
もし100店舗と契約が出来て、1日1個が各店で売れれば、1日100個=1か月で3000個という計算になります。
それくらいの売上が出せれば、社畜から抜け出せる。好きなものを毎日食べられる。大好きな沖縄に好きなだけ行くことが出来る。想像しただけで西野カナばりに震えてきました。
鉄は熱いうちに叩けということで、早速某生命保険の営業の方にアポを取り、誰かお店をやっていて、うちの商品を置かせてもらえるような人はいませんかと聞いたところ、紹介してもらえることになりました。←今ここ
今後の展開がどうなるか、いささか不安な部分もありますが、本気で脱サラするために頑張って行くので、ぜひ応援よろしくお願いいたします。
nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:日記・雑感
ブログ ブログトップ

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。