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お寿司の哲学 [ブログ]

お寿司の事が頭から離れなくなってから、早16日。

いまだに僕の脳みそを侵食中です。

みんなそれぞれ食べものに対する哲学を持っていたりするけど(鍋奉行なんていい例ですね)、
僕はまったくそんなこだわり持ち合わせていません。

偏食家ではないので、嫌いな食べ物も特に無く基本的に何でも食べます。

それに食べ方に関しても、まず始めに一番好きなものから食べて、とか最後の一口は一番好きなもの、
などということも無い。

その時の気分によって、始めに一番好きな物を食べて、とか好きな物は一番最後にと言った具合に変わる。


そんな僕でも唯一こだわりみたいなものがあるとするならば、お寿司である。

もちろんちゃんとしたカウンターのお店など行ける訳も無く、行くとしたら
100円の回転寿司なのだが、まず始めに必ずサーモンを食べる。
よく、「サーモンはちゃんとした寿司屋では出さない。あんなもの本当の寿司ネタじゃない。」
とか言われているけど、誰がなんと言おうと僕は必ず始めにサーモンが食べたいのである。

サーモン.jpg

お腹がペコペコの状態で、脂の乗ったサーモンを口に入れた瞬間の幸福感といったらたまらない。
この世で一番美味しいのではないだろうかと思うほどである。

そして、その後の注文はその時の気分によって変えるのだが、インターバルに必ずガリを挟む。
つまり一皿食べるごとに備え付けのガリを一口放り込むのだ。

食通の人から言わせるとやはりこれも邪道なのかもしれないけど、一皿食べて口の中を
リセットして、また新たな戦いに挑むのである。
そうすることで新鮮な気持ちで次のネタを食べることが出来るのだ。

また、これはこだわりかどうか分からないけどとにかくお茶をたくさん飲む。
なぜかというと、お茶をたくさん飲むことでお腹が膨れる。
かなりセコイ魂胆だけどこれで食べる枚数を抑えることが出来、かなりの節約になるのだ。

お寿司の事を書いていたら、更に食べたくなってしまった。
明日は必ずお寿司を食べに行こう!!

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