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ためしてガッテン牡蠣(かき)の新事実!!食べ方レシピ公開 [グルメ]

ためしてガッテンで、牡蠣(かき)の美味しい食べ方を紹介していましたね。
ぜひおさらいとして紹介したいと思います。

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突然ですが、皆さんは牡蠣が好きですか??

僕は大好きなのですが、一つだけためらってしまう要素があります。

それは’’当たること’’!!
当たるといっても、ラッキーなことではありません。

僕は一度’’当たった’’ことがあるのですが、その時は地獄でした・・・。
いまだにあの苦しみが忘れられません。

なので、牡蠣を食べるときには必ずきちんと火を通すようにしているのですが、
火を通しすぎると小さく縮まってしまって、美味しさが半減してしまいますよね。

ちなみに、火を通す安全な基準というのが定まっていて、85℃~90℃で90秒
以上加熱するのだそうです。
IMG_1884.JPG


でも出来れば縮まって小さくなってしまった物よりも、大きいままで美味しい物を
食べたいですよね。

というわけで、加熱しても小さくならず大きいままの美味しい牡蠣の食べ方を
今から説明します。

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スーパーを見ると、牡蠣でも2種類ありますね。

そう、「加熱用」と「生食用」です。
IMG_1890.JPG

皆さんは買うとしたらどちらを買いますか?

ちなみにスタジオのゲストの方たちは、全員「生食用」を買うそうです。

確かに「生食用」は、生で食べられるというだけあって、新鮮な気がしますし、
火を通す場合でも万が一通りが悪くても安全という気がして、ついつい「生食用」
を買ってしまいます。

では、「加熱用」「生食用」、一体何が違うのでしょうか?

それは、養殖を行う場所!!

「加熱用」は、陸地から近い場所で養殖した物、「生食用」は、陸地から離れた場所で養殖した物なのです。

陸地から近いという事は、それだけ川から流れてきたなどが大量に潜んでいるため、
生では食べられないという事なんですね。

しかし、下の写真を見てもらうと分かるのですが、菌が多いという事は、それを餌に
する植物プランクトンも多いという事です。
IMG_1895.JPG

植物プランクトンは、牡蠣の大好物!!
餌が豊富にある場所で育った牡蠣には、うま味や栄養も豊富に含まれていますし、
加熱しても縮みづらく、大きいままでいられると言う事なんですね。

ですので、火を通す場合は「加熱用」 を買った方が美味しく食べられるという事です。

また、今の時期が一番おいしい時期らしいのですが、その理由に驚きました。

実は、今の時期の牡蠣は、雌雄がないのです。
4月ごろになると、そこで初めて雌雄どちらかになるそうなんです。

そして、今の時期は雌雄どちらになっても良いように、栄養を蓄えている状態
なんだとか。

よく、Rの付く月以外は牡蠣を食べちゃダメだと言われますが、その中でも
今の時期が一番の食べごろなんです。

ぜひ今晩のおかずは牡蠣にしてくださいね(笑)

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